• 2026年5月12日
  • 2026年5月26日

「仕事がつらい 」と感じたら~休職の選択肢を考えてみませんか~

「朝、起き上がれない」「職場のことを考えると涙が出る」「以前は好きだった仕事が全く
楽しめない」 そんな状態が続いているにもかかわらず、『まだ頓張れるはず』『自分だ ——
け休むわけにはいかない』と思い、無理をして働き続けている方は少なくありません。

しかし、心身が限界を超えた状態を放置することで、症状がより深刻になり、回復にさらに
長い時間がかかってしまうことがあります。『休職』は決して『逃げ』ではありません。心
と体を守り、適切な治療を受けるための大切な手段です。

このページでは、休職を考えている方・すでに体調に不安を感じている方に向けて、休職の
サインや手続きの流れ、傷病手当金制度、復職までの道のりについてわかりやすく解説しま
す。

次のような症状が 2 週間以上続いている場合は、心療内科・精神科へのご相談をお勧めし
ます。

  • 毎朝気持ちが落ち込み、出勤することが非常につらい
  • 集中力・判断力が落ちて、仕事でミスが増えた
  • 食欲不振や睡眠の乱れが続いている
  • 些細なことで涙が出たり、イライラしやすくなった
  • 「消えてしまいたい」と感じることがある

こうした状態に心当たりがある方は、一人で抱え込まず当院へご相談ください。

うつ病について詳しくはこちら適応障害についてはこちらのページをご覧ください。

休職とは、労働者が病気やケガ、精神的な健康問題などの理由により、一時的に仕事を休む
制度です。会社によって規定は異なりますが、休職中も雇用関係は維持され、復職が前提と
なっています。

精神的な疾患(うつ病・適応障害・パニック障害など)も、休職の理由として十分に認めら
れます。「心の病気で休むのは恭ずかしい」と感じる必要は一切ありません。身体の病気と
同様に、適切な治療と休養が必要です。
■ 参考:厚生労働省「こころの病気を抱える方への支援

休職を申請するまでの一般的な流れは次のとおりです。

STEP1 心療内科・精神科を受診する
心身の状態を医師に相談し、必要と判断された場合、診断書を発行してもらいます。

当院では診断書の即日発行に対応しています。診断書の発行について詳しくはこちら

STEP2 会社へ申請する
診断書を上司や人事担当者に提出し、休職申請を行います。会社の就業規則に従い手続
きを進めましょう。

STEP3 休職開始
申請が承認されると正式に休職がスタートします。雇用関係は維持されたまま、療養に
専念できます。

当院では診断書の即日発行に対応しており、1 日でも早く休職に入れるようサポートしてお
ります。

「休職したら収入がなくなる 」とご不安の方も多いですが、健康保険に加入している方は …
「傷病手当金」を受け取ることができます。

  • 支給額:標準報酬日額の 3 分の 2(例:月給 30 万円の場合、約 6,600 円/日)
  • 支給期間:最長 1 年 6 ヶ月
  • 支給条件:連続 4 日以上仕事を休んでいること(最初の 3 日間は待機期間)

傷病手当金の詳細や申請方法は、全国健康保険協会(協会けんぽ)公式ページもご参照くだ
さい。
申請書には医師の記載が必要です。

当院では傷病手当金の申請書作成サポートも行っておりますので、受診の際にお気軽にご相談ください。
傷病手当金サポートについては当院の傷病手当金ページもあわせてご覧ください

休職の初期は「しっかり休む」ことを最優先にしてください。自分を責めず、睡眠・食事・
適度な外出を意識しながら、焦らずゆっくりと回復を目指しましょう。

症状が落ち着いてきたら、医師と相談しながら少しずつ活動量を増やしていきます。「休養
期」「リハビリ期」「準備期」と段階を踏んで進めることで、無理のない回復が可能です。

回復が進んだら、医師の指導のもとで段階的に職場復帰を進めます。いきなりフルタイムに
戻るのではなく、まずは短時間勤務や業務調整から始めることが再発防止につながります。

当院では復職後も患者様が健康的に働き続けられるよう、継続的なサポートに力を入れてお
ります。

当院は新越谷駅徒歩 1 分・南越谷駅徒歩 2 分とアクセス便利な精神科・心療内科です。
休職を考えている方、すでに休職中の方、復職を目指している方、どの段階でもお気軽にご
相談ください。

診断書の即日発行・傷病手当金の申請サポート・復職後のフォローまで、一
貫してお力になります。

越谷Kこころのクリニック 048-940-1717 ホームページ